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  • 執筆者の写真びんじゅる

ぶらり!ぶらり!壺屋 2021年!丑 


壺屋やちむん通り!



壺屋陶芸センター!入り口ある番所井跡!

           博物館横の階段を上がって行くと!

北ヌ宮(ニシヌメー)!沖縄では北(ニシ)となります!北なのに西ではないんですね!


         涌田窯跡!

         湧田は琉球で初めて上焼の茶壺や茶碗を焼いた!

         1682年には涌田!知花!宝口の三つの壺が統合され壺屋焼となった!

           スージーをたどって行くと!

壺屋のぼり窯!(西ヌ窯)

長さ約20M、幅約3Mで傾斜地を利用してカマボコ型に粘土で塗り固めてある。内部は屋根にあたる部分に支柱を設けてあるが間仕切りはなく、トンネル状になっている。また窯をおおう赤瓦の屋根は耐水性を考慮して琉球石炭の石柱で支えてある。

なお石牆とは窯の周囲を囲む琉球石炭岩の切石積みの石垣のことで、窯を保護する役目をもっている。

沖縄県教育委員会・那覇市教育委員会


やちむん大通り!

南窯(ふぇーぬかま)向かい!ガジュマルに隠れている!

          下ヌカー(シムヌカー)!

          ムラガーで道の下にある事から!シムヌカーと呼ばれている!


壺屋区役所跡!

戦後!最初に設置された那覇市の行政庁跡!

          ブロック塀の後ろにある!ウフガー跡!

          ムラガーがあった場所は道路となり!消滅し祠が建てられています!

さくら坂繁華街へ!この坂見た目より!キツいです!

壺屋区役所跡のスージー道をぶらり!ぶらり!

           スージーを歩いてると!ナニコレ!

ブロック塀にシーサー!ぽい!ぽくない!キジムナーポイ!


壺屋自治会!へ向かいます!

ビンジュルグヮー(ビジュル)!とも呼ばれています!

壺屋の村建ての神!(集落を守るタチクチ)!

旧新垣家!(重要文化財)

新垣家住宅は!那覇市壺屋に所在する陶工の住宅で屋敷内には!のぼり窯が復元されています!

工事中!台風で崩壊した!屋敷も復元!まだ見学は出来ないかな!コロナが・・・・です!

東ヌのぼり窯!赤瓦が綺麗なのぼり窯です!


傾斜地を利用して粘土でカマボコ形につくられたのぼり窯。焚き口は下方にあり、窯の内部はしきりをせずにトンネル状になっている。窯は赤瓦の屋根で覆われ、屋根を支える柱は焼けないように石柱や数個の石を積み上げた柱でできている。のぼり窯の周囲には、窯を保護する役目をする石積みがみられる!那覇市教育委員会

          新垣家のスージーを!ぶらり!ぶらり!

大きなガジュマル!の下に!

         東ヌカー(アガリヌカー)!

         壺屋の東側にあるので!アガリヌカー村が出来て最初に掘られた井戸!

陶芸家たちの街!壺屋をぶらり!ぶらり!散策したあとは!マックでコーヒータイム!

壺屋陶器会館!横に!

          ミーガーヌカー!

          ミーガー と呼ばれた人が掘ったことから!名の由来らしいです!

ぶらり!ぶらり!散歩・・・本日も晴天なり!


壺屋は、今から300年も前に誕生し、今日に至るまで数々の素晴らしい伝統工芸品を産みだしてきました。この焼物の町、壺屋ができるまでに、琉球における焼物は多くの変遷を経てきたのです。陶器協同組合!


壺屋ウフシーサー!蔡温橋ウフシーサー!が那覇市の観光名所として設置されました!

シーサーはライオンをモデルとする動物!中国から琉球王府に伝わったと言われています!

三百年の伝統誇る壺屋焼で陶芸家の皆さんが作り上げたました!


沖縄県!最古にして最大といわれるシーサーは八重瀬町の勢理グスク!(ジリグスク)内ある!富盛の石彫大獅子で沖縄県指定有形文化財に指定されている!表面には複数の穴が開いているのが確認できる!沖縄戦の歴史の証しです!


八重瀬公園は本島南部の桜の名所としても有名です!八重瀬公園(富盛グスク)では桜の夜間ライトアップ&イルミネーションが行われ!夜景と共に花見を楽しむことがでます!

2021年八重瀬さくら祭りは中止となりました残念です!


ぶらり!ぶらり!散歩さーてつぎは何処に!













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